• 投稿 2019/06/28
  • 離婚
スピード離婚は恥ずかしい?10ヶ月で離婚した私の話

こんにちは、大人の女性のための恋愛コーチ 「NAO」です。

 

この記事にたどり着いてくださったということは、
結婚早々、離婚が頭をよぎっている方だと思います。

 

数か月前に結婚して、あんなに幸せでみんなにも
祝福されたのに、もう離婚を考えているなんて、
ちょっと自分でも信じられませんよね?

 

私も当時は離婚の二文字が頭に浮かんでは、
「ないないないない」
とその思いを打ち消すのに必死でした。

 

ですが結果、

 

入籍してから「10ヶ月でスピード離婚」しました。

 

周囲から見たら、何があったの?という感じです(笑)

 

今回は、実際にスピード離婚した私が、

 

スピード離婚した原因や、あなたが一番気にしているであろう
スピード離婚の世間体、周りの反応についてお伝えします。

 

 

スピード離婚の期間と離婚割合

スピード離婚の期間に明確な定義はありません。

 

一般的には1年未満~3年未満を指すことが多いようです。

 

離婚する人のうち、1年未満に離婚する人の割合は 約6.5%。
(厚生労働省 人口動態統計2015)

 

割合としては圧倒的に少ないので、あなたの周りにも
一人いるか、いないかではないでしょうか。

 

自分がスピード離婚するかどうか悩んでいても、
経験談を聞いたり、相談できる相手がいないのは
このためです。

 

 

私がスピード離婚した原因

スピード離婚の原因として、相手の浮気や性格の不一致
などがその特徴として挙げられます。

 

離婚する原因は本当に様々だと思うので、
私の場合はこうだった、というのを書いてみますね。

 

相手のことをよく知らずに結婚した

私の過去記事

【ドロドロ恋愛遍歴】この経験が私を恋愛マスターにした

 

でもご紹介しているのですが、初婚の夫とは私の一目惚れ
で関係が始まり、その後7ヶ月の交際を経て結婚しました。

 

一目惚れ、7ヶ月という短い交際期間。

 

当時は相当浮かれていて、相手のことを
深く知ろうともしなかったし、良い面だけ取り出して、
嫌な面は見てみぬふりをしていました。

 

結局、彼のことを何も理解しないまま結婚したことが
離婚の一番の原因でした。

 

お金の話がきちんとできていなかった

当たり前ですが、結婚とは日常生活です(笑)。

 

二人で生活していくために、収入や支出については
把握しておく必要があります。

 

ですが、当時私は相手の正確な年収を聞くことや、
何にどれだけ支払いがあるのかなどを聞きだす勇気が
ありませんでした。

 

そして結婚し、蓋を開けてみてビックリ!

 

私には理解のできない支出が次々発覚したのです。

 

その支出について、減額またはなくす事はできないか、
何度も彼に言いましたが取り合ってはくれませんでした。

 

結婚前に知っていれば、たぶん結婚しなかっただろうな、
と思います。

 

結婚後の生活、家族との関わりについて話ができていなかった

結婚する前の夫は、田舎の町で家族と同居していました。

 

始めは田舎での同居を勧められた私でしたが、
「田舎暮らしは絶対ムリ」と、地方都市で暮らし始めたのですが。。。

 

夫は毎週末、新婚にも関わらず田舎に
帰っていくではありませんか(笑)

 

田舎では年中行事や寄り合い、自警団の練習、
稲刈りなどやることが満載なんですね。

 

そのうち、私にも婦人会への参加やカラオケ大会
への参加を打診してくるようになりました。
だから、そういうのは無理って言ったじゃん(笑)

 

私は夫婦二人の生活を大事にする旦那を欲し、
彼は自分の田舎を大事にしてくれる嫁が欲しかった。

 

これでは利害が一致するわけがなく、
結婚後の具体的な生活が何も話せていませんでした。

 

子育てについて話ができていなかった

当時は、結婚すれば子どもを産むのはセットだと
思っていたので、ゆくゆくは子どもを持つ気でいました。

 

結婚前、「子どもを持つ」ということまでは合意が取れていました。
ただ、「どういう子育てにするか」は話していませんでした。

 

夫→田舎で両親と同居して3世代で暮らす

私→地方都市で働きながら子育て

 

だから、田舎も同居も無理なんだって(笑)

 

子育てに対する考えの違いは、
夫婦喧嘩の理由で、1位とも言われています。

 

私の場合はあまりにもかけ離れていますが、
結婚前にある程度の方向性は確認して
おくべきだったと思います。

 

田舎での子育てが条件なら、結婚していませんでした。

 

結婚すれば幸せになれると勘違いしていた

よく言われることですが、結婚はゴールではなく、
単なるスタートにしかすぎません。

 

ですが、結婚までに恋愛を繰り返してきた私は、
これでもう恋愛をしなくて済む、結婚すれば
ゴールだ、と思っていました。

 

また、結婚前から互いの両親への不満や
意見の相違などから喧嘩もよくしていたのですが、
結婚すればなんとかなる、と謎に信じていました。

 

今振り返ると、本当に基本的なところを何も話さないまま、
恋愛の延長線上、その場の勢いで結婚したのがすべての
失敗の原因でした。

 

 

スピード離婚時の周りの反応

スピード離婚を考えた時、一番気になるのは世間体、
または周りの反応かと思います。

 

きっと気になるであろう身近な3者について、
私の経験をお伝えします。

 

両親

両親に離婚の意思を伝えるのが一番苦痛でした。

 

娘の幸せを願い、送り出してくれました。
結婚式の費用も負担してくれました。

 

当然、両親には離婚を反対されましたし、
私の場合は、相手の両親も巻き込んでの
話し合いに発展しました。

 

今思えば、両親も娘の離婚を受け止められない、
娘がスピード離婚という世間体の悪さもあったのだと思います。

 

ですが、現在、毎日超幸せに暮らしている私に対して

「あんた、ホントによかったなぁ、あの時離婚して」
と、反対したことも忘れ、笑いながら言ってきます。

 

スピード離婚の意思を両親に伝えるのは苦痛ですし、
きっと悲しませてしまうことでしょう。

 

でも、最後にはあなたが幸せになることが親にとっては
一番大事なので、両親のことは気にしなくても大丈夫です。

 

職場の仲間

これは、職場にもよりますし、職場も色々な人が
いるのでなんとも言えませんが、だいたいこんな反応です。

 

  • 腫物に触るみたいにその話題に触れない人
  • 大変だったねぇ、と労ってくれる人
  • ネタにしていじってくる人

 

結婚式で祝電をくださったり、結婚式に参列していただいたり、
部署でお祝いの品をいただいたり。

 

めちゃくちゃ気まずいですし、恥ずかしすぎますよ、実際(笑)

 

「恥ずかしいかな」ではなく、確実に恥ずかしいです!

 

でも、社内の人事書類など変更しなければいけないものも
あるので、いつまでも黙っているわけにもいきません。

 

スピード離婚の報告をする時は、本当に嫌でしたが、
まあ、一瞬です、それも。

 

1週間くらいはみんな、心配して気遣ってくれます。

でも2週間目くらいからは、いじってくる人が現れます(笑)

 

そして、ネタにされて遊ばれます。

 

初めはビックリされますが、所詮はみんな他人事なので、
案外気にしていません。

 

恥ずかしすぎますが、大丈夫です。

 

友人

ビックリされて、心配されて、最後は爆笑されます(笑)

 

心配しているフリをして、
「なんで?なんで?」と興味津々に人の傷口をえぐってきます(笑)

 

こちらも、結婚式に参列してもらったり、ご祝儀を
いただいている場合は本当に申し訳なく思いますが、
あなたの友人であれば受け止めてくれます。

 

友人の反応も様々でしょうが、心配しなくて大丈夫です。

 

 

スピード離婚時の必要な手続き

スピード離婚だからといって、特に普通の離婚と
手続きは変わりません。

 

以下が代表的な手続きです。

 

離婚届の提出

市役所などでもらえます。

 

また最近では、インターネットからダウンロードできる
市区町村もあるようです。

※ただし、離婚届けはA3版なので、A3版対応プリンターか、
A4で出力してA3に拡大コピーする。

 

提出は、どちらか1人でも大丈夫です。

 

提出後、「離婚届けの受理通知」がきますので、
提出にいかなかった側にもきちんと提出されたことが
確認できるようになっています。

 

氏名変更・住所変更

結婚された時も面倒だったと思いますが、
ほぼ同じ手続きが必要です。

 

その他、名義変更やお子さんがいれば、
児童手当・児童扶養手当の手続きなどもあります。

 

  • 転居届・転出届・転入届・世帯主変更届
  • 印鑑登録の廃止
  • 運転免許証の住所変更
  • 郵便物の転居届
  • クレジットカードの氏名・住所変更
  • パスポートの氏名・住所変更
  • 携帯電話の氏名・住所変更

などなど

 

引っ越し

私は一緒に暮らした家から、実家に出戻りました。

 

引越当日は、離婚で家を出ていくことがバレバレで、
内心すごく恥ずかしく、勝手に気まずい思いをしていました。

 

ですが、家に来てくれた引越業者さんが引っ越しの
最中にこっそり言ってくれたんです。

 

「ご離婚ですか?それは残念でしたね。
でも僕たちは慣れているので気にしなくていいですよ」と。

 

そうなのか!そりゃそうだよね!
だって夫婦の3組に1組が離婚する時代だもんね。

 

と、その時すごく心が軽くなりました。

 

どこの引越業者さんも慣れてらっしゃいますので、
普通の引越と変わらず、お見積りして準備です。

 

財産分与、慰謝料、子どもの親権

私の場合は子どももおらず、財産・資産と呼べるものも
なかったので、二人で貯めた貯金を折半しました。

 

特に慰謝料などの請求もしませんでしたし、ありませんでした。

 

ですが、どちらかに離婚の原因があった場合は
慰謝料の請求もありますし、お子さんがいらっしゃれば
親権の問題もあります。

 

法律的な問題になりますので、プロに相談されるのが
一番ですね。

 

 

まとめ

ここまで私のスピード離婚のリアルをお伝えしましたが、
参考になりましたでしょうか?

 

今だから自分でネタにして笑って話せますが、
当時は頭が割れるんじゃないかと思うくらい悩みましたし、
夜通し泣いて目が腫れて会社にいくこともありました。

 

自分がまさかこんなことになるとは信じたくなかったし、
カッコ悪いし、恥ずかしいし、なにより

 

「結婚に向いていない女」

 

とレッテルを貼られるようですごく嫌でした。

 

実際スピード離婚をしてみて、離婚後は死ぬほど
落ち込んだのですが、自分が気にするほど周りは
気にしていなかったな、と振り返って思います。


できれば離婚しないように応援したいですが、
残念ながら無理な時はあります。

 

スピード離婚を選択しても、あなたの価値は
何も下がらないですし、世間体など気にせず、
ご自身で判断すればいいと私は思います。